代表者の想い

ハグの文化を作りたい

そんな想いでFAMSTORYは誕生しました。
家族が赤ちゃんに母乳やミルクをあげる時間

それは単に赤ちゃんに
“ 食 ”をあげている時間ではなく、
“ 肌と肌の触れ合う ”ハグの時間であり

愛情、安心感など
心の栄養がたくさん詰まっています。

しかし、その時間は
子どもが大きくなるにつれて、
少なくなってしまう…

「どうしたらハグを忘れずにいられるだろう?」
その時に頭に浮かんだのが
母乳でつくるファミリージュエリーでした。

私が高校生の時、私の家族は崩壊していて
ハグはもちろん、会話すらもなかった。
たくさんの初めての経験をする思春期。
生意気なこともたくさんしてしまったけど、
本当は私の存在に気づいて、
お母さんとお父さんに
ぎゅっと抱きしめてほしかった。

どんな家庭問題があっても、子どもにとって
「家族」は心の栄養を求められる大切な存在。
これからの子ども達に
そんな思いをしてほしくない。

なので私/FAMSTORYは
手にとって、見て、触れて、
母乳やミルクをあげていた時間を思い出し、
何年たっても
「ハグする家族でいてほしい」
という想いをジュエリーに込め、
日本でハグする文化をつくります。